こんにちは、ソダツミキ(@sd-23k)です。
デートに誘いたいけど自分から誘うのって、不安で勇気いりますよね。
恋愛に発展させたいけど、好きな女性を自分からデートに誘えない男性(チキン)はたくさんいますが、受け身のまま自分からデートに誘えない男性は、恋愛を進展させることは難しいです。
自分からデート誘わずとも好きな女性からデートに誘ってもらいたい気持ちもわかりますが、
自分がよほどのハイスペックの男性じゃないと、デートに誘ってくる女性は、恋愛に発展させたい女性の可能性はかなり低いです。
自分からデートに誘えないのは、どう誘っていいかわからなくて自信がないからだと思うので、この記事を読んで自然なデートの誘い方を覚えてください。
自分からデートに誘えない理由はこれではないですか?
自分からデートに誘えない理由って色々ありますが、「どうして女性をデートに誘えないだろう?」という好きな女性をデートを誘えない理由を知っていますか?
なんとなくこういう理由というのは、きっとあると思いますが、理由を知って好きな女性をデートに誘っても大丈夫ということが分かれば、
自分からデートに誘うことができると思うので、少しでもデートに誘う勇気つけれるように、お話ししますね。
好きな女性を自分からデートに誘えない理由を全部読んでもいいですが、
自分が思っている理由だけ読んでも大丈夫ですよ。
自分に自信がない
きっとこれが自分からデートに誘えない1番大きな理由だと思います。僕もそうだったので。
これはもうしょうがないです。
恋愛に正解はないし、自分の気持ちだけでなく、読めない相手の気持ちも関わってくるので、難しいですよね。
ただ、その好きになって自分からデートに誘いたいなと思っている女性は、あなたからみて魅力的な女性なんだろなと思います。
自分より魅力がない女性だったら、すぐに自分からデートに誘えますし、きっとここまで悩んでないはず。
今、自分からデートに誘いたいと思っている女性と恋愛が発展して付き合えるようになったら、きっと幸せになれると思うので、頑張って欲しいです。
ただ、あなたより魅力的な女性を彼女にしたいのなら、同レベルくらいには、自分の魅力を高める必要はやっぱりあるので、
自分磨きをして、デートに誘いたい女性と同じくらい魅力的になったら、自分からデートも誘いやすくなり、かっこいい男性ににもなれますよ。
断られて傷つくのが怖い
なにか欲しいものがあれば、なにかを失う可能性があるものです。
ほしいものがあれば、お金を使って、ほしいものを手に入れたり
行きたい場所があれば、時間を使って、行きたい場所に行ったりしますよね。
好きな女性をデートに誘うのも、あなたの気持ちを使うので、自分からデートに誘いたいという気持ちが大きいほど、断られたときショックを受けると思います。
ただ、デートに誘えたのなら、失うものなんてなく、なにかを得ることしかないので、全体的に見れば得しているのです。
自分からデートに誘って断られて関係壊れないかどうか不安ということは、この後話しますが、
百発は百中デートに誘うことができる人っていませんし、1度断られてもまたデートに誘うことはできるので、
自分からデートに誘って断られても傷つかなくても大丈夫です。気軽に誘ってみてください
デートに断られた=あなたのことが嫌いではなく、ただ単にタイミングが悪かったっていうこともあります。
関係を壊したくない
これも「断られて傷つくのが怖い」ということと一緒ですが、自分からデートに誘って断られただけで、紳士的に対応したり、普段からの人間性があれば今の関係は壊れる心配はないと思います。
自分からデートに誘って断られたときに、「なんでなん?」とか「俺のこと嫌いやから?」とかデートに誘った女性を困らせることをすると、関係は壊れます。
デートを断るということは、あなたの印象が悪かったり、自分からデートに誘ったら女性が性格が悪くなければ、少なからず申し訳なさを感じていると思うので、
安心させてあげるためにも、デートに誘う前と同じように接したら、関係は壊れる可能性は低いです。
自分から誘うのが恥ずかしい
自分からデートに誘うのが恥ずかしかったり、デートに誘って断られた後どう思われるかを心配しているから、自分からデートに誘うのが恥ずかしいなって思うのかな。
恥ずかしくて好きな女性をデートに誘えないより、恥ずかしい気持ちもあるけど、自分からデートに誘ったほうが、行動に移している分かっこいいです。
恥ずかしいけど、勇気出してデートに誘ったという頑張りが好きな女性に響いて、いい印象を与えることができるかもしれません。
恥ずかしい気持ちは、みんな一緒です。自分からデートに誘う行動しないと恋愛は発展しませんよ。
自分からデートに誘うのが恥ずかしいのであれば、自信をつけて恥ずかしくない自分になりましょう。
自分からデートに誘う前に準備・確認しておきたいポイント
自分から好きな女性をデートに誘えない理由がわかり、デートを誘ってみようという気になれたでしょうか?
じゃ今からデートに誘ってみましょう!と言いたいところですが、自分に自信がない人にとっては、まだまだ勇気が出ないと思います。
なので、自分から好きな女性をデートに誘う前に、準備して確認しておきたいポイントを紹介しますね。
準備と確認ができているほうが、自分からデートに誘ったときにokをもらいやすくなります。
デートに誘う女性と仕事以外の雑談できるような関係かどうか
デートに誘いたい女性との親密度はどんな感じでしょうか?
仕事の連絡事項だけで、たわいもない雑談をしたことがなければ、デートを誘うより、まずは、デートに誘いたい女性と仲良くなるところから始めた方がいいです。
一目惚れしやすい男性は恋愛感情が高まりやすいですが、女性はじんわりと恋愛感情が高まるので、
女性の恋愛感情や親密度の高まり方に合わせて、アプローチやデートに誘わないと気持ちの差がありすぎて、撃沈してしまいます。
たわいもない雑談という目安は難しかしいですが、結論がないしょうもない話のやりとりができたかどうか
・趣味の話
・ディズニーの話
・桜、紅葉見たよ
など、自分のことも話して、相手の話を聞くといった会話のキャッチボールをしたかどうかが目安だと、僕は思います。
重要なのは、デートに誘いたい女性があなたのことを
・知り合い以上と思っている
・安心できる人
とわかってもらえているかどうかです。
全然知らないのに、いきなり「ご飯いきましょう」と言われても、女性は警戒心MAX状態なので、絶対にデートのお誘いを受けてくれません。
あんまり会話したことないことないかもと思うのであれば、グッとデートを誘う気持ちをこらえて、
まずは、デートに誘いたい女性の警戒心を解いて、親密度を高めるところから始めてみてください。
当たり前ですが、親密度が高いほうがデートに応じてくれやすくなります。
デートプランと時間帯は女性を誘う前にある程度決めておく
初デートを自分から誘うのは緊張しますが、誘われる女性側も緊張してます。
クラス替えや、初めて会う人と関わる経験は誰もが体験しているのでわかると思うのですが、あまり親しくない人と長い時間一緒に過ごすのって、緊張して疲れます。
「会話が続くかどうか心配」「沈黙になって気まずい雰囲気になったらどうしよう」とお互い不安な気持ちにきっとなります。
お互いの緊張や不安は、デートを誘うときにデートプランとデートする時間をあらかじめ伝えることで、初デートの緊張と不安はマシになります。
マラソンも42.195kmとゴールがあるから走り切れますが、これがマラソン大会ごとに距離が違って、ゴール地点が知らないと
どのペースで走ればいいのか、どこまで続くのか不安になりますよね。
デートも一緒で、
「どこに行くのか」「どれくらい時間が必要なのか」とデートする上で必要なことを相手に伝えてデートに誘ったらほうが、
デートを誘われる側も予定がわかりやすいので、安心感もあり、デートに応じやすくなります。
初デートは昼間のランチデートに誘うのがおすすめ
初デートは、昼間で静かで喋りやすいカフェでランチデートに誘うのが、誘われる女性にとっては、デートに応じやすいデートプランと時間帯です。
初デートを昼間に設定するメリットは
・終電がなくなる心配がない
・昼間の方が疑いや警戒心が夜デートより少ない
のがポイント。
あまり親しくない人と二人きりになることは、女性側にとっては複数人で遊びに行くより警戒心が高くなりやすい。
「強引に引き止められて、ホテルに連れ込まれたらどうしよう」
「話が長引いて、終電を逃して家に帰れなくなったらどうしよう」と
まだ親密度がそんなに高くないときの夜デートは、女性にとったら不安要素や危機感を持ってしますので、デートに行きづらくなるから、昼間にデートを設定するほうがいい理由です。
静かで喋りやすいカフェを初デート場所に選ぶメリットは、「ゆっくり話ができて、お互いのことを知りやすいから」です。
好きな女性をデートに誘う理由って、ただ一緒にご飯に行きたいからだけではないですよね?
デートに行って直接会話して、自分のことを知ってもらって、相手のことも知る。
親密度を高めて恋愛に発展させたいから好きな女性をデートに誘う本当の理由だと思います。
なので、ファミリーレストランや居酒屋みたいなガヤガヤしている場所にご飯に行くと、落ち着いて会話ができなくて、お互いのことが知れず、親密度をあげることができないからです。
静かなカフェを選ぶメリットは、もう一つありますが、それはまた後ほどお話しします。
かっこつけて女性をデートに誘わない
初デートでいいところを見せたいのはわかりますが、カッコつけてまで女性をデートに誘わない方がいいです。
・経済力がないのに、高いディナーに連れて行って全額おごる
・プレゼントを用意して、ご飯に誘う
言い方悪いかも知れませんが、お金を使ってアプローチするのは、一時はよくても長続きはしません。
魅力的な女性は、おかねがあるからで誘われたデートに応じません。
・一緒にいると楽しそうだから
・尊敬できる相手だから
と、あなたの人間性に魅力を感じてデートのお誘いに応じてくれます。
なので、カッコつけたり、見栄を張らず、ありのままの自分でデートに誘ってくださいね。
カッコつけないと魅力がないと思うのであれば、自信をつけて自分磨きをして、カッコつけなくても魅力的に見えるようになりましょう。
自分から自然にデートに誘う方法は、デートにいく理由が必要
デートに誘うタイミングや誘い方が分からなくて、自分からデートに誘えないっていう男性が多いですが、
デートに誘う前に、デートに誘う自然な流れを作って、デートに行く理由を作ってあげると、女性もデートのお誘いに応じやすいものです。
実際に、自分からデートを誘う体験をしてみましょう。
食べ物の話題で話して、デートに誘う理由の導線を作る
1番デートに誘いやすい理由として、カメラやボルタリングなどの共通の趣味があれば自分からデートに誘いやすいのですが
・デートに誘いたい女性と共通の趣味がない
・まだ親しくないから、好きな女性の趣味を知らない
場合は、デートに誘いにくくなります。
でも、ご飯を食べるということは、みんな毎日していることで、美味しいご飯を食べたいのは誰もが持っている欲求なので、デートに誘う理由になりやすいのです。
日常会話で、「甘いものが好き」「和食が好き」と食べ物の話をLINEや日常会話で話題として話しておくと、ランチデートに誘いやすい理由を作ることができます。
実例を挙げるとしたらこんな感じ
男性「この前、〇〇にある□□っていうカフェに行ってきたよ。料理めっちゃおいしいし、店内がおしゃれやった(写真も一緒に送る)
女性「めっちゃおしゃれやん!ご飯も美味しそうやし、いいな」
男性「いいやろ、よかったわ!○○ちゃんはカフェとかよく行くん?」
女性「友達とよく行くよ!この前□□のお店行ってきた。」
男性「そのお店行ったことないわ、調べたらめっちゃ美味しそうで、おしゃれやん!
〇〇ちゃんは□□っていうお店行ったことある?俺、めっちゃ気になってて行ったことなかったら、一緒にいかへん?」
女性「ここ行ったことないけど、おしゃれそう!いいよ、一緒に行こう。」
っていう感じで、自然な流れでデートに誘うことができます。
女性としても、あなたとデートに行くという理由でデートに応じたわけでなく、
「あなたに誘われて、あんまり乗り気じゃないけど、美味しそうでおしゃれなカフェに行くだけ」
と、マイナスな感情をおしゃで美味しそうなカフェに行くというプラスの気持ちの理由があるので、
「おいしいご飯行けるし、だったらご飯に行ってみようかな?」という気持ちになってくれます。
おしゃれなカフェランチor猫カフェで、頼みごと風にデートに誘う
おしゃれなカフェや猫カフェに、男性同士で行くことってそうそうないんですよね。
一度だけ、男性同士で猫カフェに行きましたが、猫カフェの店内の他のお客さんは、カップルか女性同士のお客さんがほとんど、
そんな中で、男性同士が猫カフェでかわいいって言い合ってたら、ホモに思われそうで、全然楽しめなかったです。
甘いものの好きで、今では割と増えているみたいですが、パンケーキのお店やスイーツ食べ放題のお店なんて、
基本カップルか女性同士しかいないので、男性同士っていうのは、行きたくても行きにくいんですよね。
この男性同士では行きにくいていう理由を使って、ちょっと頼みごと風にデートに誘うのも、女性もデートに行く理由を作ることができます。
実例を挙げるとこんな感じ
男性「甘いもの好きで、□□のお店のパフェ食べたいし、猫も好きで猫カフェってところ行って猫と戯れたいんやけどさ、男同士でそうそう行くとこでもなし、女性客が多そうやから男同士で行くの恥ずかしくて、カフェ代出すからさ、パフェか猫一緒にいってくれへん?」
や
男性「甘いものも好きやし、猫好きでそういうカフェ行きたいんやけど、男友達みんな男同士で行くところ違うっていうて、一緒に行ってくれなくて…。よかったらでいいんやけど、パフェか猫カフェ、一緒に行ってくれない?」
と頼みごとすると、女性側も「困ってるし、甘いもの・猫好きやから行ってもいいかな?」と自然な流れで誘うことができます。
またこの方法は恋愛心理学にある、ダブルバインド効果も使っています。
ダブルバインド効果とは、相手にNOと言わせない選択肢しか与えない質問の仕方です。
わかりやすく言えば、
・赤色が好き?と聞くと、好き or 嫌いという答えが返ってくる(yes or no)
・赤色か青色どっちが好き?と聞くと、赤色が好きか青が好きかが返ってくる(yes or yes)
というNOを言わせない選択肢を与えるということ。
恋愛で使うのであれば、
「デートに行かない?」よりも、「パフェを食べるか猫カフェ行くかどっちか行ってくれない?」という質問の仕方をすると
どちらかを選びやすくなって、デートの誘い方をすると成功率が上がります。
自信がなくても自分から気軽にデートに誘ったらいい
初デートは、お互いのことを知るために行くので、気合をいれてデートに誘うより気軽に誘った方が、女性の方も気楽にデートに応じてくれやすくなります。
告白する日のデートなら、しっかりとプランを考えたほうがいいこともありますが、まずは、デートに行くOKをもらわないとはじまりません。
初デートのOKをもらって、2回目、3回目とデートを積み重ねて好きな女性の恋愛感情を高めていけば、大丈夫です。
人の感情なんて、すぐにポンと高まったりしません。女性は特に恋愛感情は急激に上がったりしないので、気長にそして気軽にお互いのことを知って行ってくださいね。
好きな女性をゲットするためにも、告白するまでに、かっこいいあなたを演出できるよう、自分磨きもしておきましょう!