第一印象が悪く、怖い印象を与えてしまってる。
けど、何もしていないからなぜかわからない。
もしかすると、あなたの無意識の雰囲気が関係しているかもしれません。
今回は、なかなか気づきにくい第一印象が怖くなっている原因をお話ししていきます。
第一印象が怖いからのギャップをわざわざ狙う必要はない
第一印象が悪い状態からいい状態を見せるモテテクニックとして、
ギャップを狙うことも時には、ありますが
意識して狙う必要はないと思っています。
うまくいけば、コツコツと好印象を積み上げるよりも、
いっきに印象を良いほうへと高めることができますが、
怖い印象のまま、失敗に終わる可能性もあります。
ギャップを狙うのであれば、悪い印象から、いい印象ではなく、
「おとなしそうに見えて、意外とアクティブなんだね」と
プラスマイナス0からプラスに働くギャップを使いましょう。
第一印象が怖くなる男の原因
・表情が硬い
・口数か少ない
・雰囲気が怖い
・姿勢が悪い
表情が硬い
第一印象が怖くなるのって、相手が自分のことをどう思っているかわからないから、
怖いと感じてしまうことが多いのです。
あなたの想いを表す表情が硬くて、うれしくても真顔、起こっていても真顔だと
「この人、なにもおもってないのかな?もしかして怒ってる?」
っと、あなたの気持ちがわからないから、怖く感じてしまいます。
口数が少ない
会話をするのも、あなたの気持ちを使える大切なコミュニケーションです。
口数が多いからいいというわけでもないですが、
口数が少ないと、あなたの気持ちがわかりにくくて、怖いイメージを持ってしまいます。
気持ちがわからないから不安になるというのが、
怖いに繋がってしまう原因になってしまいます。
姿勢が悪い
ガラの悪いヤンキーを想像してもらったら、ポケットに手を入れて、猫背で蟹股歩きで歩いているイメージではないですか?
すごい偏見かもしれませんが…。
ホラー映画の貞子も猫背気味ですし、
姿勢が悪いのは、怖いイメージを与えやすい原因になります。
態度が悪い
態度が悪いというのは、好きな相手だけではなく、
お店の店員さんや電車に乗っている最中の他のお客さんへの態度も含めてです。
好きな人にやさしくできるのは当たり前です。
好きな人の周りにいる人にも優しくできるかどうかみることで、本当にやさしい人かどうかを見ています。
第一印象が怖い特徴は、雰囲気に原因がある
第一印象が怖くなる特徴は、見た目の雰囲気にあります。
表情があまりなかったり、姿勢が悪かったりと、
もともと印象が悪い人っていません。
何らかのきっかけで、口数が少なくなってしまったり、
気づかないうちに、態度が悪くなっていたりすることもあります。
そこから抜け出すには、「見た目の清潔感」から身に付けていくこと。
見た目の清潔感を身に付けると、いまよりきっとさわやかに明るいイメージを
与えることができると思います。